いまや、あらゆる病気が薬で治る時代です。一方で、病院というものがより身近になるにつれて、通院をすることも普通となり、正直たいしたことない症状でもすぐに病院にいって薬をもらいたいと思う人が増えているようです。薬というものはたしかに病気を治してくれる非常に優れた人間の発明です。その薬ですが健康に与える影響としては、物理的、精神的の2つの側面があると思います。物理的というのは、病原菌を退治するという意味です。一方で精神的にというのは、薬をもらい、飲むことで安心し、それが体をよい方向へと向かわせるというものです。私もよくこの後者については心当たりがあり、薬を飲んでいると安心感があり、落ち着いて治療に当たれる気がします。そういう意味で健康においてはこの薬の影響は精神的にも作用するのです。この精神的という意味では、もっとうってつけのものがあり、それが漢方です。これは実際にとても利くのですが、やはり東洋医学として実践してきたということ、天然成分ということはすごく安心感につながりますね。